福島市の概要
福島市は福島県の北部に位置し、同県の県庁所在地です。西には吾妻連峰、東に阿武隈高地という盆地に位置する福島市は、中心部に緑豊かな信夫山があり、白鳥の飛来する阿武隈川が流れます。江戸時代には蚕繭の街として賑わいました。
福島のあゆみ
福島市には旧石器文化を今に伝える遺跡等が数多く分布しています。7世紀末にはすでに仏教文化が入って来ていたといわれています。奈良、平安期に入り、荘厳な仏像や、大蔵寺などの仏閣等が建設されました。
鎌倉時代、源頼朝の奥州征伐で藤原氏が滅びると、鎌倉御家人と呼ばれる伊達、伊東、結城、芦名、相馬氏が新しい封建領主となります。
伊達政宗は福島県の大半を占拠しますが、豊臣秀吉に屈しその武将蒲生氏郷が会津の領主となります、のちに上杉氏がこれに代わります。そして、徳川時代、会津、白河に親藩を配置して、福島、二本松、棚倉、三春、平、相馬などに大名が置かれます。領主の更迭などが頻繁に行われました。
慶応3年10月に大政奉還が行われます、江戸を制圧した西南諸藩は東北に迫ります。東北諸藩は、奥羽越列藩同盟を組織して抵抗しますが、慶応4年に次々と落城降伏します、同年の9月、会津藩も降伏し、会津白虎隊、娘子軍、二本松少年隊など多くの悲劇をもたらした戊辰戦争は終結しました。
明治4年7月14日、廃藩置県が行われ、明治9年8月21日、若松県・磐前県・福島県の3県が統合されて、現在の福島県が成立しました。その後も数々の町村合併を繰り返し、昭和28年に行われた市町村合併等で合計90市町村となります。そして1899年に東北で初めて、日本銀行出張所(後に支店)が設置されます。明治40年の市制施行で全国で59番目の市として人口3万余人の「福島市」が誕生しました。
そして現代、「新しい風ふくしま」をテーマに、高齢者の都心居住推進など、健康で安全なふるさと都心づくりを目指しています。
福島の名前の由来
福島という名前の由来は、「深シマ」が変化して「フクシマ」となったといわれています。低湿地で水害の多い地域だったのでこう呼ばれたと言われています。
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福島市資料展示室 |
| 住所: |
〒960-8101
福島県福島市上町5-1 [地図を見る] |
| 電話番号: |
024-521-5318 |
| 開館時間: |
9:30〜16:30 |
| 休館日: |
火曜(祝日の場合は翌日)年末年始展示換えでの休館あり |
| 入館料: |
無料 (ただし御用邸記念公園入園料 大人100円・子供50円 必要) |
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